• 天壌

グループ展「小さな長崎」展示を終えて

実は展示会の主催をしてました。

はい。主催の天壌です。

2021年2月2日~28日まで、長崎で前後期に渡ってロングラン開催していました。



公式HP:https://tenjoumam.wixsite.com/nagasakii-llust


公式Twitter:https://twitter.com/littlenagasaki



作家の皆さん、お疲れ様でした!

前期・後期でお送りした「小さな長崎」、一ヶ月の会期を終了しました。

ありがとうございました!

途中心配な事もありましたが、その後は何事もなく、最後は作家さんと来場者さんとが交流する賑やかな展示になり、今ホッとしています。


コロナ禍の中での展示で、始まるまで「せっかく出してもらっているのに売れるのか?来てもらえるのか?」と凄く心配で、1月と2月の最初くらいまでは胃がキリキリしてました。

県独自の緊急事態宣言の中での厳しい挑戦でした。

搬入搬出の新たな試み、web展示・通販…ほぼ休みなく走りましたが何とか走りきりました!


挫けそうにもなりつつ、ピンチはチャンス!

コロナ禍だぁ? ならばリアル展示とweb展示、どっちもやってしまえ!と本当にやってしまいましたが、どうだったでしょうか?

慣れてくるまで毎日1人24時間対応になってしまったのでちょっとそこは反省です。


web展示は南山手美術館の奥様にも大変ご協力をいただきました。

朝に私がweb展示でお迎えされた作品を連絡して、奥様がオープン前にキャプションに売約済シールを貼ってくれてました。

二人で朝から「やったー!」と喜ぶのが日課になりました。

沢山作品が出たので喜びも大きかったです。

毎日がお祝いムードになっていました。


作品を当日お持ち帰りできる展示にしましたので、常に生き物のように動きまわる、アクティブな展示になりました。

完売作家さんが出たのも大変喜ばしいことです。(おめでとうございます!)

在廊中は(Twitterでもですが)ずっと作品のご案内&売り込みをしてたので、沢山のお迎えに手応えを感じています。(その代わり自分の告知は疎かになりました)


告知も頑張りました!

後援依頼を行い、長崎市、長崎新聞社さま、長崎県美術協会さまから大変ありがたいことに快くご快諾をいただきました。


長崎ケーブルメディアさまは前期に取材していただき、なんと1時間半も根気よくお付き合いいただきました!

ずーっと私が一人一人紹介するのを丁寧に聞いてくださって、なんと涙ぐむ場面も・・・!

取材に来た方は創作者としてなにか感じる部分があったようです。

録画したんですがネット上で流すわけにはいかないので、私の発言だけ抜粋でご紹介。


「若手作家さんが長崎で今、もしかして元気がない?と思ったので。

イベントで知り合った仲間とか、 Twitter で知り合った人とか、県外で展示でご一緒した作家さんとかにちょっと声かけてみたら、「ああ、いいですね!」って趣旨にすごい賛同してくださって・・・」


「北海道から出してくれました~!

今回ねずみちゃんがカステラを持ってくれてます。」


「SNS だけの発表だと上手な作家さんがなだれ込んでくる世界ですから、上ばっかり見てしまうと、ああもう私も届かないやと思って諦めてしまうとか描かなくなってしまう。

もっとミニマムな世界にちょっと飛び込んで見ない?っていう。

みんなと並べてみて自分(の作品)を客観的に見てもらったら、自分ってこういうとこが良かったんだっていう・・・自分の魅力を発見してもらいたいなと思って。

SNS のただのいいねじゃわからないことなんですよ。」


「真夜中のweb展示会と題しまして時間を限定して開催致しますので、体調が不安な方も県外でも。海外からも見れますので、ぜひぜひ素敵な長崎の作品を見てください。」



長崎新聞社さまには2回も記事にしていただきました!

ありがとうございます。

いつもお世話になっております。


「新しい魅力発見して」 全国の若手作家出品 「小さな長崎」展 | 2021/2/1 - 長崎新聞 https://this.kiji.is/728594419560546304?c=174761113988793844


さまざまな「長崎」ずらり 長崎南山手美術館でグループ展「小さな長崎~ミニ原画を中心に~」 | 2021/2/21 - 長崎新聞

https://this.kiji.is/736199846932004864?c=174761113988793844


取材してくれた小槻さんは今回がはじめましてでしたが、こちらも取材1時間✕2回なので、かなり熱心に取材していただきました。

ありがとうございました!



更に搬入展示にはプロであるサンアートさんに依頼し、一緒に展示していただきました。

私の学生の頃からの付き合いで何でも相談できる良い画材屋さんです。

地元の作家さん、よかったら贔屓にしてください。

市内なら画材の宅配・額縁も予算に合わせて持ってきてくれますし、今回のように展示の応援も別途見積もりですがやってくれます。

https://townpage.goo.ne.jp/shopdetail.php?matomeid=428364037134330660

店主の大瀬良さんご本人も絵を描くので色々教えてくれますよ。


南山手美術館さまは地元作家や若手作家を応援する美術館です。

優しい奥様とダンディな旦那様。

毎日展示をチェックして、沢山作品を愛でてくれました。

来た方には展示のご案内やお客様が居ない時には外で展示の呼び込みまでしてくれていました。

本当に感謝です。


南山手美術館HP:https://www.minamiyamate-museum.jp/


会場の様子はこちら↓


私の展示はこんな感じでした。

前期初日


後期初日



沢山の人が関わってくれて、後押しがあって、私も張り切って告知ができました。

でもそのパワーの源は、皆さんの作品からなんです。

全員頑張って描いてくれて出してくれて、みんなの全力がここにありました!

作品の力が人を動かしました!


9年前、絵画の師匠から南山手美術館さんで言われたこと。

「お前も展示ここでやってみればいいよ」

でもその時は弱気な私は「私なんて・・・」とお断りしたんです。

でも「個展やってみればいいよ!」と折を見てずっと声をかけて応援してくれました。

先生にNOと言われたことがないなぁそういえば。

ずっと背中を押してくれました。


それから数年後、南山手の奥様に「そろそろウチでやらない?」と更に後押しされて飛び込んで個展して。


これから更に数年経って「私なんて・・・」と言っていた昔の自分が、「私なんて」と言っている人の後押しをしているなんて、本当に不思議です。

年齢的にも後進を後押しする仕事が回ってきたのかもしれません。

先生、次は私の番ですね。


私はみんなの先生ではないから気の利いた大それたことは言えませんが、ただ、私は本当に人に恵まれているんです。

ずっと後押ししてくれた師匠に南山手のご夫妻、支えてくれた家族、何かあった時は駆けつけてくれる友人、打診したら快く応援してくれる地元企業や団体の皆様、そして賛同して手を挙げてくれた出展作家さんたち。


ご依頼いただいたクライアント様には締切を最初から2月には入れなかったとはいえ、大変お待たせいたしました。

RT支援いただいたクライアント様もいらっしゃって、本当にお客様にも恵まれているなと感じています。

ありがとうございます。


また夢のような日々が終わり、日常が戻ってきます。

前にも書きましたが、主催は出展作家さん全員推しです!!

なのでまた展示ご一緒できたら嬉しいです。

さぁ、これからお迎え作品の発送と作品の返却が待っています。

帰るまでが遠足ですので、主催はあともう少し楽しんでいきます。

ありがとうございました!!


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